FARMER

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葛巻町の酪農家の一軒である
村澤牧場さんの紹介です

葛巻町の村澤牧場さん

  • 葛巻町の村澤牧場さん
  • 葛巻町で65年の歴史を持つ村澤牧場さんに訪問。
    旬の、一番おいしい時期に収穫する手作りの餌のお話や、
    時間と愛情をたっぷりかけて牛に接する姿から、
    おいしい生乳の秘密を垣間見ることができました。
  • 村澤さんご夫婦からこだわりを伺いました
    毎日たっぷりと愛情を注いでます!

    村澤さんご夫婦から
    こだわりを伺いました

  • 栗毛色の子牛が生まれた嬉しいエピソード
    2Lの大きな哺乳瓶で愛情を込めてミルクをあげています 2Lの大きな哺乳瓶で愛情を込めてミルクをあげています

    栗毛色の子牛が生まれた
    嬉しいエピソード

  • 牛飼い女子・プエラリエワンズのみなさんへのインタビュー
    町全体で思いを込めて乳質・乳量の改良を行っています!

    牛飼い女子・プエラリエワンズの
    みなさんへのインタビュー

FARMER

低温殺菌牛乳を製造する、岩手工場をご紹介

FACTORY

【工場】タカナシ乳業岩手工場

  • 【工場】タカナシ乳業岩手工場 タカナシ乳業岩手工場 生乳本来のおいしさを大切にした
    牛乳を製造しています
  • 葛巻町で搾乳された生乳を受け入れて、
    「タカナシ低温殺菌牛乳」を製造する
    タカナシ乳業岩手工場。
    低温殺菌牛乳に関わるみなさまと協力し合って、
    生乳を毎日集乳し工場へ運び、
    その日のうちに殺菌処理をし、夜に充填し出荷。
    地域一丸となった「牛乳リレー」で
    翌日の午前中には首都圏へとお届けします。
    タカナシ乳業岩手工場

    生乳本来のおいしさを大切にした牛乳を製造しています

タカナシ低温殺菌牛乳のおいしいおはなし

CAFE AU LET

CAFE AU LET

丸山珈琲・丸山健太郎さんによる
おいしいカフェオレの作り方

丸山珈琲・丸山健太郎さんによる
おいしいカフェオレの作り方

  • 丸山珈琲・丸山健太郎さん

    牛乳とコーヒーは1:1が基本!

  • 2021年に創業30周年を迎えられた、
    スペシャルティコーヒーで有名な
    丸山珈琲代表・丸山健太郎さんに
    低温殺菌牛乳との出会いや、
    コーヒーの淹れ方のポイント、
    カフェオレ用の牛乳の温め方などを
    教えていただきました!

【丸山珈琲】丸山健太郎さんに教えていただいたおいしいカフェオレの作り方 【丸山珈琲】丸山健太郎さんに教えていただいたおいしいカフェオレの作り方

MILK & COFFEE

ミルクとコーヒーのおはなし
全6話

MILK & COFFEE

丸山珈琲
丸山健太郎さんの
ミルクとコーヒーのお話

  • 第1話
    第2話
    第3話
  • 丸山健太郎

    株式会社 丸山珈琲
    代表取締役社長 丸山健太郎
    1968年生まれ。1991年に軽井沢で丸山珈琲を創業。現在、長野と東京を中心に店舗を展開。
    世界中の産地を自ら巡り、個性豊かな各地の高品質コーヒー豆を直接買い付けている。
    また、数々のコーヒー豆品評会、審査会における国際的カッパー(テイスター)としても活躍。カップ・オブ・エクセレンス国際審査員。 ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事。2004年にSCAE(ヨーロッパ スペシャルティコーヒー協会)若手起業家賞受賞。

FUGLEN
TOKYO
ミルクとコーヒーのお話

  • 第4話
    第5話
    第6話
  • 小島賢治

    小島賢治
    フグレントウキョウ
    ディレクター、ロースター
    埼玉県寄居町出身。東京で2年間バリスタ修行したのちノルウェーに渡航。 オスロのカフェFUGLENに勤務しながら、北欧のコーヒーカルチャーを学ぶ。 2012年、FUGLEN東京店を渋谷に開業。 2014年から自社焙煎を始め、ノルウェーで確立された浅煎り焙煎スタイル「ノルディックロースト」を駆使し、コーヒー本来の果実味を表現するコーヒーを日々探究する。

  • 高橋 圭也

    高橋 圭也
    フグレントウキョウ
    マネージャー、バリスタ
    東京都出身。大学在学中にラテアートに出会い、20歳でシアトルで開催されたラテアートの世界大会に出場。 帰国後、ノルウェーから来日直後のFUGLEN TOKYOで飲んだコーヒーに衝撃を受け、同店に勤務。国内外のコーヒーイベントへの参加、カフェ開業のサポートや、バリスタの育成に携わりながら、北欧流の「苦くない、フルーティーなコーヒー」を発信している。

  • 古藤 伽依

    古藤 伽依(ことう かい)
    2021年10月1日にオープンした
    新店舗、フグレン羽根木公園
    マネージャー、バリスタ
    鹿児島県出身、日本/オーストラリア育ち。20歳で日本に戻り様々なカフェで経験を積む。東京の豊かなコーヒー文化に魅了され上京、フグレンで勤務開始。専門的にコーヒーの抽出方法を学んだ後、イベントでスタッフとして働き、現在は品質管理を担当しながら、カフェの日常的なオペレーションを管理。それぞれのコーヒーが持つユニークな特徴を一杯一杯丁寧に引き出す。

RECIPES

RECIPES

岩手県在住の料理研究家・千葉星子さんの
低温殺菌牛乳レシピ

詳しくはこちら

ミルクグラニテ

ミルクグラニテ
  • ジャンル:デザート
  • カロリー:(1人分あたり):134kcal
  • 調理時間:15~30分
  • 難易度: ★☆☆
  • 【材料】4人分
  • 100ml
  • 紅茶のティーバッグ3個(茶葉6g)
  • グラニュー糖80g
  • タカナシ低温殺菌牛乳300g

《作り方》
①水100mlを鍋に入れて加熱し、沸騰したら火を止めて紅茶のティーバッグを入れてフタをして3分ほどおき、軽く絞ってティーバッグを取り出します。
(だいたい130cc〜150ccの紅茶液ができる)

  • ②紅茶が熱いうちにグラニュー糖を加えてとかします。牛乳を加えて混ぜたら、二重ジッパーのフリーザーバッグにいれて冷凍庫で凍らせます。
  • 二重ジッパーのフリーザーバッグにいれて冷凍庫で凍らせます。
  • ③30分ごとにとりだし、袋の上からもんで、凍った紅茶液をほぐして冷凍庫に入れます。この工程を繰り返し3~4時間でシャリシャリに凍れば出来上がりです。 お好みでミント(分量外)をトッピングします。

    ※グラニュー糖の代わりに上白糖を使う場合は5g減らしてください。
    ※凍らせる時間は調理時間に含んでいません。

  • 出来上がり
  • おすすめアレンジ

    アレンジ
  • おすすめアレンジ

    手作りミルクジャムをかけて、さらにおいしさUP!
    【ミルクジャム】レシピはこちら

鶏肉のグリル 白菜クリーム

鶏肉のグリル 白菜クリーム
  • ジャンル:メインのおかず
  • カロリー:(1人分あたり):700kcal
  • 調理時間:15~30分
  • 難易度: ★★☆
  • 【材料】4人分
  • 鶏のもも肉1枚(350g)
  • タカナシ低温殺菌牛乳大さじ3
  • 長ねぎ1/4本
  • 玉ねぎ2/3個
  • 白菜1/8個
  • エリンギ2本
  • サラダ油大さじ1
  • バター20g
  • 小麦粉大さじ1
  • タカナシ低温殺菌牛乳300ml
  • 小さじ3/4
  • こしょう適量
  • 【お好みで】
  • タカナシ特選北海道純生クリーム47大さじ2
  • パセリのみじんぎり適量
  • ピンクペッパー適量
  • 《作り方》
    ①鶏肉に牛乳(大さじ3)をまわしかけ、時々ひっくり返しながら30分ほど漬けます。


    ②白菜は長さ3~4cmの棒状に切ります。長ねぎと玉ねぎは薄切りにします。エリンギは長さ3~4cmの縦4等分に切ります。

③鶏肉の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。下味用の塩小さじ1/2とこしょう少々(分量外)を全体にふり、サラダ油をひいたフライパンに蓋をして両面にこんがり焼き色がつくまで焼きます。(片面3~4分ぐらいずつ焼きます。)

④鍋にバターを溶かし、玉ねぎと長ねぎを入れてしんなりするまで炒めます。

⑤エリンギと白菜を加えて炒めたら、小麦粉をふり入れてよく炒めます。

⑥牛乳と塩を加えて沸騰直前まで強めの中火で加熱し、中火で10分ほど煮込みます。塩とこしょうで味をととのえ、お好みでクリームを加えます。

⑦(3)の鶏肉を食べやすい大きさに切り(6)をたっぷりとかけ、お好みでパセリ、ピンクペッパーをふります。

  • creamconcierge
  • 低温殺菌牛乳レシピ公開中!
丸山健太郎さん

丸山珈琲
丸山健太郎さんの
ミルクとコーヒーのお話

第1話

スクロール
  • 「コーヒーにミルクを入れてもいいのですか?」とよく聞かれます。ミルクをコーヒーに入れるのはコーヒー通ではないといった考え方がどうもあるようです。そんなことはありません。美味しいコーヒーはミルクを入れてもとても美味しいものです。

     最近「スペシャルティコーヒー」という言葉を聞いたことはありませんか?生産地、生産者が特定できて、それら由来の特徴的な風味が出ている高品質コーヒーのことです。このようなスペシャルティコーヒーと牛乳の相性は抜群です。完熟豆を摘んで丁寧に作られたコーヒーの持つ甘味と牛乳の質感、甘味がマッチしてとても魅力的な飲み物になります。

     スペシャルティコーヒーを飲む時は、最初はブラックでそのコーヒーの良さを感じてみてください。半分ほど飲まれたら残ったコーヒーと同量の牛乳を入れてみましょう。砂糖を入れなくても甘味を感じる香り高い「高級カフェオレ」が楽しめます。
     もちろん最初からミルクを入れてもいいでしょう。ミルクはコーヒーには切っても切れないパートナーですね。
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  • 第2話
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丸山健太郎さん

丸山珈琲
丸山健太郎さんの
ミルクとコーヒーのお話

第2話

スクロール
  • 皆が大好きなコーヒーメニュー、「カフェラテ」。エスプレッソにスチームで泡立てたミルクを合わせて作ります。細かく泡立てられたミルクが表面を覆い、ハートやリーフなどのラテアートが描かれていると素敵ですよね。ほぼ同じような作り方で供されるのが「カプチーノ」。皆さんはカフェラテとカプチーノの違いがわかりますか?

     違いは簡単で、軽めにスチームしたミルクの泡を薄めに注ぐのがカフェラテ、よりしっかりスチームしたミルクの泡を厚く注ぐのがカプチーノになります。つまり泡の量が大きな違いとなります。ただし、お店によってどのくらいの泡量でカフェラテなのかカプチーノなのかという定義が少しずつ異なります。丸山珈琲ではメニューにはカプチーノしか載せていません。お客様から「カフェラテがほしい」というリクエストをいただくと、スチームを軽めにして泡を薄く注ぎます。ミルクフォームがしっかりあるカプチーノでは泡の質感をより楽しめますし、カフェラテではミルクとコーヒーの優しい一体感が楽しめます。意識して飲んでみると楽しみ方が広がりますね。
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丸山健太郎さん

丸山珈琲
丸山健太郎さんの
ミルクとコーヒーのお話

第3話

スクロール
  • 牛乳とコーヒーの相性は、ソウルメイトともいうべき組み合わせですが、自宅や職場で美味しい「コーヒー+牛乳」の飲み物を作るのにはどうしたら良いでしょうか。
    一杯だてしたコーヒーを牛乳と合わせて温めたり、氷で冷やしたりするのがおすすめですが手間がかかります。朝などの忙しい時間帯ではとてもできません。最近はカフェベースとかラテベースと呼ばれる濃縮コーヒーが人気です。濃縮コーヒーのベースを牛乳で指定の倍数に希釈したら美味しいコーヒー牛乳のできあがり。

    大手メーカーから中小の焙煎店までたくさんの商品が出ています。大手メーカーのものは安定した美味しさですが、個性を求めるのであれば中小焙煎店のものを試してみたらいかがでしょうか?
    焙煎度合いの浅い酸味が強いもの、あるいはかなり深い焙煎でスモーキーなもの、農園や生産者が特定できる高級品などバラエティに富んでいます。自分の好みの牛乳とどのようなコーヒーが相性が良いのか飲み比べてみるのも楽しいと思います。
    あるいは殺菌温度や脂肪分の違う色々な種類の牛乳を用意して、味の違いを試してみるのも面白いですね。  
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小島 賢治さん

  • FUGLEN
    TOKYO
  • 小島 賢治さんの
  • ミルクコーヒーお話

第4話

スクロール
  • ノルウェーの首都オスロで飲まれているコーヒーの焙煎は比較的浅く、コーヒー豆が持つ本来の果実味を綺麗に表現する特徴があります。そしてコーヒーに合わせるミルクはすっきりとした香りで、また余分な甘さもほとんど感じませんでした。この甘すぎないミルクが、浅煎りのコーヒーとよく合うのです。

    私たちが日本に初めてお店を作ったときに、ミルクの選定に悩んだのをよく覚えています。

    日本の大抵の牛乳は超高温殺菌を行なっており、甘さも香りも強いためオスロのスタッフから、私たちのコーヒーに合った牛乳を探すよう頼まれました。当時、低温殺菌牛乳は飲食店ではほとんど見かけませんでした。そして、検索してやっと見つけたのが、タカナシさんでした。コーヒーの持つ本来の果実味や甘みを楽しむ北欧のコーヒーは、ミルクに合わせて作っていないためとても繊細な味わいです。
    その風味を生かすミルクがあってこそ、本当に美味しいカフェラテやカプチーノをお客様に提供することができます。

    フグレンのコーヒーをご家庭で淹れる際は、ぜひ低温殺菌牛乳を試してみてください。 
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  • 第6話

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高橋 圭也さん

  • FUGLEN
    TOKYO
  • 高橋 圭也さんの
  • ミルクコーヒーお話

第5話

スクロール
  • バリスタがエスプレッソに手際よくミルクを注ぐと、コーヒーの表面にハートや花やリーフのような美しく繊細な絵柄が浮かび上がります。エスプレッソとミルクで描かれるラテアートは、飲む前から目でもそのコーヒーを楽しませてくれます。私も、そのラテアートに魅了された一人でした。

    ただし、ミルクはコーヒーに絵を描くためのインクではありません。

    私たちが扱うスペシャルティコーヒーと呼ばれるコーヒーには、コーヒーそのものからたくさんの魅力的でユニークな風味を感じることができます。フルーツや花を思わせる華やかな風味や、チョコレートやブラウンシュガーのような甘さを感じることもあります。そのような素晴らしい個性をもつコーヒーに程よくミルクを合わせると、お互いの風味が相乗効果を発揮し、コーヒーだけでは感じられなかった味わいが生まれることがあります。
     ミルクは、コーヒーの苦味を抑えるためのものではなく、高品質なコーヒーそのものがもつ魅力を増幅し、たくさんの人にコーヒーを楽しむ機会を広げてくれます。「コーヒーはブラックで楽しむもの」と思われている方にも、ぜひ一度スペシャルティコーヒーとミルクのシナジーを感じてもらいたいと思います。
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  • 第6話

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古藤 伽依さん

  • FUGLEN
    TOKYO
  • 古藤 伽依さんの
  • ミルクコーヒーお話

第6話

スクロール
  • 私が育ったオーストラリアでは、コーヒーシーンが大きく発展しており、小さい頃からコーヒーの香りに包まれたカフェでスチームされるミルクの音を聞いていました。それ以来、常にコーヒーと牛乳の相乗効果に魅了されてきました。

    フグレンでは豆本来の良さを最大限に引き出せるようコーヒーを淹れています。ブラックコーヒーの注文もたくさんありますが、ラテやカプチーノなどのミルクを含んだ注文も多くいただきます。

    私はコーヒーの風味を引き出すことと、上質なスチームミルクを作ることにバリスタの技術力が最も現れると思います。タカナシ低温殺菌牛乳を使用すれば自信を持ってきめ細かく柔らかな口当たりのスチームミルクを実現できます。 それだけでなく、この牛乳は私たちが努力して引き出したコーヒー豆本来の味を損なうことなく、むしろコーヒー豆の繊細な風味が調和できるようコーヒーの美味しさを引き立てています。

    低温殺菌牛乳を使用する事で、お客様には様々なコーヒーが持つ潜在的なフレーバーを体験していただき、コーヒーを更に好きになっていただきたいと思います。
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  • 第6話

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