Material
素材
タカナシ低温殺菌牛乳について
日本の牛乳の多くは120℃~150℃で1秒~3秒で殺菌される「超高温殺菌」という製法で作れています。この製法では、栄養成分が変わりませんが、タンパク質が変性し、風味が変化します。一方、タカナシ低温殺菌牛乳は、66℃30分でゆっくりと殺菌。タンパク質の変性が少なく、生乳本来のおいしさを大切にした後味すっきり、ほのかな甘みを感じる牛乳です。
袖山高原では、夏季に育成期間中の牛を放牧しています
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岩手県葛巻町
岩手県岩手郡葛巻町は北上山地にある高原の町。
山々に囲まれ、デントコーン(※)がゆらめく自然がいっぱいに詰まった東北一の酪農郷です。 ※デントコーン:草丈の高いトウモロコシでサイレージなどの飼料に使われる。
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タカナシ低温殺菌牛乳は
乳本来の自然な甘みがあり、
さらりとした飲み口で
30年以上愛されてきた
タカナシ自慢の牛乳です。