先輩紹介

木下 雄貴

商品部

木下 雄貴

商品を企画する担当として、これまでの製造やプロモーション業務で培ってきた経験を生かして商品というカタチで表現できることに、とてもやりがいを感じています。

入社後のキャリア・
仕事内容

群馬工場 製造六課 (2014年入社~2018年9月)
入社後は群馬工場に配属となり、主にアイスクリームの充填や機器のメンテナンスを担当しました。
上司や先輩方のていねいなフォローがあったおかげで、徐々に業務を任されるようになり、後輩を指導するまでに成長しました。
商品部 プロモーション企画グループ(2018年10月~2021年9月)
商品部のプロモーション企画グループでは
店頭販促物やWEB販促の企画などを担当していました。
店頭での調査やWEBなどから情報収集を行い、日々、「お客様はどのような商品を買ってみたいと思うのか?」を考えながら業務に取り組みました。
プロモーション業務の魅力は常に成功と改善を繰り返しながら、新しい企画を立案できることです。
トレンドに敏感となり、他社はどのような売り方をしているのかを知ることで多角的な視点で企画を実現することが出来ました。
商品部 第3グループ (2021年10月~現在)
現在は牛乳、乳飲料の商品企画を担当しています。
入社以前より抱いていた「自分の考えた商品を世の中に届けたい!」という夢を叶えるため、今までの経験を生かしながら目の前の課題に積極的に取り組んでいます。

SCHEDULE1日のおおまかなスケジュール

  • 9:00

    始業・1日のスケジュールを確認
    ・メールのチェック

  • 10:00

    新商品の打ち合わせ、
    会議、ミーティング

  • 12:00

    昼食

  • 13:30

    試作品の試食、評価

  • 14:30

    商品パッケージの確認

  • 15:00

    商談

  • 16:00

    報告資料の作成

  • 17:30

    退社退社後、ジムでトレーニング

今の仕事の魅力

今の仕事の魅力

近くのスーパーやコンビニで買い物をしている最中に、自分が関わった商品を購入しているお客様に遭遇した際は心の中でガッツポーズが出てしまいます。
ひとつの商品がお客様の手に届くまでには、多くの人の努力、協力があることを現在の業務通じて知ることが出来ました。

初めて担当を任された企画で、トラブル等の影響から、納期が遅れそうになったことがありました。しかし、上司や先輩方の適切な指示やフォローにより、無事に企画を完遂することができたという経験があります。このような職場環境で働けていることに喜びを感じています。

また、自分がやってみたい!挑戦してみたい!と考えたことに対して、上司や同僚など様々な人たちが積極的に関わってくれるのが"タカナシらしさ"であるのだと思います。商品を企画する担当として、これまでの製造やプロモーション業務で培ってきた経験を生かして商品というカタチで表現できることに、とてもやりがいを感じています。

役に立っている現場経験

役に立っている現場経験

工場には製品と従業員の「安心・安全」を守るため、様々なルールがあり、習得するまでにとても苦労したことを今でも覚えています。ただ、その工場での経験があったからこそ、商品を企画する中で、製造工程や想定されるトラブルをイメージすることができ、工場担当者とスムーズに打ち合わせを行うことができています。

商品部と工場は密に情報を共有し、業務を行なっています。商品の製造状況や資材の準備などの業務に対して関わりをもち、協力して仕事を進めていきます。ときには、失敗やトラブルも経験しますが、その貴重な経験を糧により求められる人材に成長していくことが今の私の目標です。

タカナシを希望する方への
メッセージ

自分が考えた商品を世の中に届けたい!という夢があり、私はタカナシ乳業への入社を希望しました。挑戦してみたいという気持ちをしっかりと汲み取ってくれる魅力が詰まった会社だと思います。“おいしい乳製品”を通じて、世の中に笑顔を届けたいと思っている方々と一緒に働けることを楽しみにしております。

私のおすすめタカナシ商品はこれ!

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