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ボランティア活動レポート

2023年11月18日(土)
かながわ水源の森林

足柄上郡松田町寄(やどりき)の「タカナシの森」で5年ぶりに整備活動を行いました。参加者20名、ヘルメットとのこぎりを装備して、倒木整理・下草の伐採を行い、遊歩道を通しました。新型コロナウイルス感染症の流行により活動を休止していたため、かなり荒れた状態でしたが、参加いただいた皆さんのがんばりにより、綺麗に整備されました。整備活動の最後に「タカナシの森」の新しい看板を設置しました。午後はスワッグ(花や葉を束ねた壁飾り)作りや川沿い散策、ハンモック体験を行いました。

参加者記念撮影
参加者記念撮影
整備活動の様子
整備活動の様子
出来上がったスワッグ
出来上がったスワッグ
2023年11月11日(土)
岡山県高粱美しい森

「タカナシの森」の階段の整備を14名で行いました。まずは、階段に利用するヒノキの皮をはぎます。皮をはぐことで食虫被害を防ぎ、さらに防腐剤を塗りこむことで10年使える階段になります。次にハンマーで杭を打ち付けます。かなり重く、翌日の筋肉痛は必至です。10年使える階段を製作したと思うと誇らしく、今後も森に行くのが楽しみです。森林の清々しい空気を感じながら山いじりをして良い休日になりました。

参加者記念撮影
参加者記念撮影
ヒノキの皮をはぐ作業の様子
ヒノキの皮をはぐ作業の様子
杭の打ち付け作業の様子
杭の打ち付け作業の様子
2023年10月21日(土)
北海道 霧多布湿原保全活動

新型コロナウイルス感染症の流行により、活動を休止しておりましたが、5年振りにボランティア活動を再開しました。今回の活動は、霧多布湿原センターの周囲にありますベニエの垣根の修復作業を行いました。間伐、倒木を森から集め、木道の両脇に積み重ねていくことで、小動物の住処にもなる垣根を完成させました。天候に恵まれ、参加メンバーは気持ちのよい汗を流していました。協力して立派な垣根を完成させることができ、よい再スタ―トがきれました。

参加者記念撮影
参加者記念撮影
修復作業の様子
修復作業の様子
完成した垣根
完成した垣根
2018年11月10日(土)
かながわ水源の森林

足柄上郡松田町寄(やどりき)の水源林活動を15名で行いました。午前中は台風の影響で倒木された森林内の整備活動を行い、終わるころには足場がよくなりました。午後からは森林散策を行い、呼吸法や座観を教わって癒された一日でした。

参加者記念撮影
参加者記念撮影
整備活動の様子
整備活動の様子
2018年10月14日(日)
北海道 霧多布湿原保全活動

今年は天気に恵まれ、青空のもとで古くなった枕木と木道の引き揚げたあと、スコップで土を掘り新しい枕木と木道を置いて釘を打つ作業を行いました。想像以上の枕木の重量に圧倒され、そして枕木を設置するためにちょうどよく土を掘るというさじ加減が難しい作業でしたが、チームプレーを発揮して乗り越えました。参加者全員が気持ちよい汗を流した一日でした。

参加者で記念写真
参加者で記念写真
枕木を設置する様子
枕木を設置する様子
2018年4月21日(土)
かながわ水源の森林

環境への取組みを理解するため、新入社員54名が研修の一環として足柄上郡松田町寄(やどりき)の「タカナシの森」の整備活動を行いました。全員ヘルメットと軍手を着用して不要な枝をのこぎりで切り落としたり、陽当たりがよくなるよう倒木・朽木の整理、枯れ枝ひろいを行いました。最後には2人1組で20本以上のミツマタの植樹を行いました。

参加者記念撮影
参加者記念撮影
枯れ枝を拾い集めている様子
枯れ枝を拾い集めている様子
2017年11月11日(土)
かながわ水源の森林

足柄上郡松田町寄(やどりき)の「タカナシの森」の整備活動を行いました。14名での倒木の撤去、下草刈りを行いました。地面まで日差しが届くようになり、下草が元気に生えてくることで、森が水をためることができるようになります。また、一昨年、新入社員と一緒に植えたミツマタが花芽をつけていました。来年の3月ごろにはきれいな白い花が見られると思います。
午後からは、「タカナシの森」の脇の清流ウォーキングを初体験。途中、流木をくぐる場所があったりして、ゆっくり慎重に足を進めながら、見ごろの紅葉を楽しみました。

参加者で記念撮影
参加者で記念撮影
倒木の撤去作業の様子
倒木の撤去作業の様子
一昨年前に植えたミツマタ
一昨年前に植えたミツマタ
2017年10月22日(日)
北海道 霧多布湿原保全活動

台風21号の接近中風雨のなか、霧多布湿原の保全活動を行いました。屋外と室内にわかれて作業を行いました。野外班は、湿原を見渡せる仲の浜木道の張り替えやバードハイクのペンキ塗り、室内班は、蒸留機を使ったアロマオイル抽出、湿原センター来場者向けの書籍のPCデータ入力やブックカバーの製作を行いました。この季節にしては暖かく気温15℃での作業でしたが、木道張り替え班はレインウエアの中まで水浸しになってしまいました。作業終了後には新しくなったトラスト事務所(旧琵琶瀬小学校)でスタッフにご用意いただいたお昼ごはんをいただき、心も体も大変温まりました。

雨の中作業開始!
雨の中作業開始!
木道作業の様子
木道作業の様子
2017年5月27日(土)
かながわ水源の森林

足柄上郡松田町寄(やどりき)の「タカナシの森」の整備活動を行いました。新入社員も含め23名で、倒木の整理、ミツマタの植樹、小川の置き石の配置を行い、参加者はいい汗を流しました。
午後からは水生生物観察を行い、たくさんの生き物を見ることができました。

参加者で記念撮影
参加者で記念撮影
小川に置き石を配置しました
小川に置き石を配置しました
2016年11月12日(土)
かながわ水源の森林

足柄上郡松田町寄(やどりき)の「タカナシの森」の整備活動を行いました。林内の大きな倒木の整理に奮闘、思ったよりも時間がかかりましたが、インストラクターの指導のもと無事に取り除くことができました。「タカナシの森」は県有林の中でも針葉樹の人工林ではなく、川に近い落葉樹中心の渓畔林になっていて、季節ごとに違った姿を見ることができます。春に植えた「ミツマタ」も少しずつ育っていることを確認できました。

参加者で記念撮影
参加者で記念撮影
大きな倒木の整理の様子
大きな倒木の整理の様子
2016年9月25日(日)
北海道 霧多布湿原保全活動

霧多布湿原の保全活動を行いました。昨年は北風が吹き抜ける寒さの中での作業でしたが、今回は天気も良く、風も穏やかで汗ばむ気候の中での木道の修復作業を行いました。

地元の高校生にも参加していただき、総勢80名あまり(過去最多)での作業でしたが、木道の修復では湿地が深く、腰まで水の中へ浸かりながらの橋架けがあり、悪戦苦闘の末に完成に漕ぎつけました。これからも地域とのかかわりを大切にしていき、この自然が末永く続くよう、活動を続けていきたいと思います。

参加者全体の写真
参加者全体の写真
木道修復作業の様子
木道修復作業の様子
2016年4月16日(土)
かながわ水源の森林

森林の役割、その先の資源のありがたみや自然を守る大切さを知るために、 研修の一環として、新入社員40名が活動しました。

森林特有の涼しさを感じる中、当社の環境活動について学びました。また、専任の森林インストラクターの方々に、人間が森に手を加えることの大切さなどを熱くお話しいただきました。
新入社員達も、折れた木を整備するために丸太をノコギリで切ったり、散乱した小枝をリスなどの小動物が巣として利用しやすいように整えるといった活動を行いました。そして最後には、全員で協力して「ミツマタ」の苗木を植え、皆でその成長を祈りました。

記念撮影
記念撮影
丸太を運びだします
丸太を運びだします
ミツマタを植樹
ミツマタを植樹
2015年11月7日(土)
かながわ水源の森林

2015年11月7日、8名参加しました。今回もかながわ森林インストラクターの会にご指導いただきながら、落ち枝集めや通路の清掃を行いました。紅葉もきれいで、ハイキング気分で楽しく作業ができました。作業のあとには、散策と樹林気功体験を行い、季節を感じながら森林の恵みをたくさん溜め込んで、持って帰りました。

通路の清掃
通路の清掃
集合写真
集合写真
2015年10月25日(日)
北海道 霧多布湿原保全活動

今年で9回目となるこの活動は、希少な野生動植物の生息地である霧多布湿原の保全活動の一環として、賛同する企業が集まって実施しています。今回は、湿原を見渡せる仲の浜木道の張り替え作業と、霧多布湿原センター裏の散策路の整備を行いました。爆弾低気圧による強い北風と時折霰が降る中で、北海道工場の方々を中心に当社からは20名が参加、総勢70名での作業でした。風を遮るものがなく体感温度は0度以下(?)のため、最初はペースが上がらず「いったい、いつ終わるのか?」と不安の声も聞こえていましたが、徐々にコツをつかみ、予定より1時間早く終了しました(木道が完成した時には拍手が)。自然の恵みに少しだけ恩返しできた満足感に加え「筋肉痛」のお土産までいただき、大変思い出に残る活動でした。

寒い中作業開始!
寒い中作業開始!
強風の中の作業
強風の中の作業
苦労の末、木道完成!
苦労の末、木道完成!
2015年7月25日(土)
かながわ水源の森林

7月25日(土)、足柄上郡松田町寄の「タカナシの森」の整備活動体験に28名が参加しました。
「タカナシの森」では水源涵養(かんよう)実験「森のダム」を見て水源林の役割を学んだあと、3グループに分かれて森林インストラクターにご指導いただきながら、①古損木の切り倒し、②せせらぎへの置石配置、③落ち枝集めを体験をしました。台風11号の影響で荒れていた林内を、人が歩きやすくすることができました。石を置いて橋を作る作業では、子供たちは楽しそうに石を運んで、立派な石橋が完成しました。また、自分で切った木を使ってメモ立てを作成し、記念に持ち帰りました。

参加者で記念撮影
参加者で記念撮影
石を頑張って運んでます
石を頑張って運んでます
自分で作ったメモ立て
自分で作ったメモ立て
2014年10月25日(土)
北海道 霧多布湿原保全活動

10月25日、当社からは、15名参加、総勢60名あまりで行いました。
今年も約130mにわたる木道の張替えと柵作りを行いました。作業を開始すると半袖で活動しても良いほどの天候にめぐまれ、けがもなくきれいな木道、柵を作ることができました。
が、日頃の運動不足?いや使っていない筋肉をつかったので、激しい筋肉痛になりました。。。。。

半袖でがんばりました
半袖でがんばりました
参加したタカナシメンバー
参加したタカナシメンバー
完成した木道
完成した木道
2014年10月18日(土)
かながわ水源の森林

2014年10月18日(土)、15名参加しました。今回は、「タカナシの森」へつながる通路を歩きやすくするために、段差を調整したり、見えにくくなっていた看板の清掃を行ないました。午後には、集めた葉っぱでスタンプを押した台紙の下敷きと間伐材を利用したコースターを作り、とてもよい記念になりました。ここ数年の活動の中で一番の天気となり、大変心地よい秋の一日となりました。

入口の段差を調整しています
入口の段差を調整しています
看板もきれいになりました
看板もきれいになりました
大人も夢中になった落ち葉を使った下敷き作り
大人も夢中になった落ち葉を使った下敷き作り
2014年10月4日(土)
岡山県高粱美しい森

10月4日に岡山工場メンバーで森林ボランティア活動を行いました。20名が参加しました。
この日は台風が迫ってきている中、運よく天候に恵まれ絶好の活動日よりとなりました。
今回は、全く人の手が入っていない森に光を差すこと=密集した木を間伐し適度な間隔にすることです。使命感に溢れた私たちは無我夢中で木を切った結果、薄暗かった森にやや明るい日の光が差し込んできました。

活動前
活動前
活動後
活動後
2014年4月19日(土)
かながわ水源の森林

29名が参加しました。
今回の活動は、タカナシの森内で、先日の低気圧で折れてしまった木の伐採、伐採された木を利用して遊歩道の整備、伐採された木の根を利用したオブジェの制作の3グループに分かれて作業をしました。
タカナシの森の入口からきれいに丸太で遊歩道ができました。
さらに、ハンモックに揺られたり、川の声を聞いてみたりといろいろな自然体験もしました。

かながわ水源の森林
かながわ水源の森林
2014年1月25日(土)
岡山県高粱美しい森

岡山県高梁市美しい森にて、ボランティア活動を行いました。間伐作業と下草刈りが主な活動です。
間伐材の利用方法をと考えていたところに、チップ化し発電する施設ができることがわかり、今回はそこへ持って行く為に今までの活動で出た間伐材の集積作業を行いました。
これにより間伐⇒集積⇒運搬⇒木材チップ⇒発電のサイクルが確立できるようになります。
なんといっても間伐した木が利用されるとうれしいです。

岡山県高粱美しい森
岡山県高粱美しい森
2013年10月27日(日)
北海道 霧多布湿原保全活動

浜中町にあります霧多布湿原は、希少な動植物の生息地であるだけでなく、大気の温度や湿度まで調整する地球規模の環境調整役を担っており、ラムサール条約登録湿地にも指定され、国際的な評価も受けている湿原です。
この霧多布湿原の保全のため、私有地を買い上げるナショナルトラスト運動へ当社も協力しています。
今回は、湿原内にあります仲の浜木道全長800mのうち、130mの張り替え作業を行いました。
当社からは、北海道工場のメンバーを中心に25名のほか地元の高校生や大学生、他の企業の方も加わり、総勢70名での作業となりました。

北海道 霧多布湿原保全活動
北海道 霧多布湿原保全活動
2013年10月19日(土)
かながわ水源の森林

15名参加しました。
午前中は、枝拾いなどの林の中の整備、ベンチ作り、間伐作業の3つのグループにわかれ、活動しました。
ベンチは座り心地もよく、ゆっくりやすめるようになりました。
午後からは、子供たちを中心にドングリを使ったクラフト体験や、癒し体験をし、森林の大切さをより一層感じる一日を過ごしました。

かながわ水源の森林
かながわ水源の森林
2013年9月7日(土)
岡山県高粱美しい森

高梁市にある「タカナシの森」でのボランティア活動を行ないました。従業員の家族を含め34名が参加しました。
バスで倉敷駅を出発した時に降っていた雨もやみ、3班に分かれ作業を開始。
木が混み合っていると枝葉が重なり、根元まで光が届かないので、間伐を行い木々の一部を間引きし、樹木の育成を促します。土砂災害防止にもなる大事な作業です。
木を倒す方向を見定め、切る部分に切り込みを入れたりと慣れない作業に奮闘し、少しずつ作業にも慣れ、徐々にですが見通しが良くなりました。
下刈り班は、再び雨が降り出したかと思うほどの大量の汗を流し、草刈りに精を出していました。
大変な作業でしたが雑草に覆われていた場所が綺麗になったのを見ると達成感があります。

岡山県高粱美しい森
岡山県高粱美しい森
2013年4月20日(土)
かながわ水源の森林

かながわ水源の森林づくり森林再生パートナーになっています。
4月なのに冷え込みが非常に厳しかったこの日、松田町のタカナシの森でのボランティア活動を行いました。
森林インストラクターの方に、森林があることにより、雨水が地下にしみこみ、洪水を防ぎゆっくりと下流に流れていく、という森林の大切さを教えていただき間伐作業などを行いました。

かながわ水源の森林