TAKANASHI Laboratory / タカナシ研究所

学会発表一覧
学会発表一覧
商品研究所・学会発表:(2024年1月現在)

2023年
γ-アミノ酪酸(GABA)を産生・消費する腸内細菌の解析
池上 美音1、原田 岳、依田 一豊、宮澤 賢司、高橋 恭子11日本大学生物資源科学部)
学 会 名
日本食品免疫学会2023年度大会(日本食品免疫学会第19回学術大会)
発表年月日
2023年11月14日~15日
Influence of preterm premature rupture of the membranes on the formation of gut microbiome in very low birth weight infants
(極低体重出生児の腸内細菌叢形成における前期破水の影響について)
Akira Kobayashi1,2, Gaku Harata, Kenji Miyazawa, Yoshiki Soeno2, Masamichi Matsunaga2, Osamu Numata2
(1General Center for Perinatal, Maternal and Neonatal Medicine, Niigata University Medical and Dental Hospital,2Department of Neonatology, Nagaoka Red Cross Hospital)
学 会 名
5th Congress of joint European Neonatal Societies
発表年月日
2023年9月19日~23日
腸管上皮におけるGABAシグナル伝達の解析
池上 美音1、原田 岳、宮澤 賢司、中⻄ 祐輔1、高橋 恭子11日本大学生物資源科学部)
学 会 名
日本農芸化学会2023年度大会
発表年月日
2023年3月14日~17日
2022年
Changes in intestinal GABA concentration by intervention in gut microbiota and its physiological effects
(腸内細菌叢の介入による腸管GABA濃度の変化とその生理学的効果)
Mion Ikegami1, Gaku Harata, Kenji Miyazawa, Yushiro Fuji1, Hiroshi Matsufuji1, Yusuke Nakanishi1, Kyoko Takahashi1
1Graduate School of Bioresource Sciences, Nihon University)
学 会 名
第51回日本免疫学会学術集会
発表年月日
2022年12月7日~9日
Lacticaseibacillus rhamnosus GG Genomic and Functional Analyses in Various Products
(様々な製品から分離したLacticaseibacillus rhamnosus GGのゲノムおよび機能性解析)
Ruipeng Wang, Gaku Harata, Kazutoyo Yoda, Fang He, Kenji Miyazawa, Masayuki Sato
学 会 名
日本乳酸菌学会 2022年度秋期セミナー
発表年月日
2022年11月25日
Efficacy and safety of low-dose oral immunotherapy combined with Lacticaseibacillus rhamnosus GG for children with severe peanut allergy
(重症ピーナッツアレルギー児への低濃度経口免疫療法とLacticaseibacillus rhamnosus GG摂取の併用による効果と安全性について)
Yoko Miura1, Gaku Harata, Ken-ichi Nagakura1, Ruipeng Wang, Kenji Miyazawa, Sakura Sato 1, Motohiro Ebisawa1, and Noriyuki Yangida1
1Department of Pediatrics & Clinical Research Center for Allergy and Rheumatology, National Hospital Organization Sagamihara National Hospital, Japan National Hospital Organization Sagamihara National Hospital)
学 会 名
第59回日本小児アレルギー学会学術大会, Asia Pacific Academy of Pediatric Allergy, Respiratory & Immunology共催
発表年月日
2022年11月12日~13日
HTST乳中の生残菌がLactobacillus gasseri TMC0356株の生育に及ぼす影響
茨木元1、山下亜美2、山崎和幸、増田哲也1、川井泰1 (1日大院生資科、2日大生資科)
学 会 名
第130回日本畜産学会大会
発表年月日
2022年9月14~17日
Lacticaseibacillus rhamnosus GGの老化促進モデルマウスに対する学習・記憶障害軽減作用
本 三保子1、羽村 友香梨1、羽田 七恵1、日浦 友香1、高見澤 菜穂子2、原田 岳、依田 一豊、矢澤 一良21和洋女子大・家政、2早大 ナノ・ライフ創研究機構)
学 会 名
日本乳酸菌学会2022年度大会
発表年月日
2022年7月8日~9日
2021年
腸内細菌叢への介入による腸管GABA濃度の変化とその作用
池上 美音1、近藤 祐衣1、福本 凛太郎1、原田 岳、何 方、宮澤 賢司、藤 佑志郎1、松藤 寛1、中西 祐輔1、高橋 恭子1
1日本大学生物資源科学部)
学 会 名
第17回日本食品免疫学会
発表年月日
2021年11月16日~17日
Comparative genomic and functional analyses of Lacticaseibacillus rhamnosus GG
Lacticaseibacillus rhamnosus GG 乳酸菌の比較ゲノム解析、及び機能分析)
Ruipeng Wang, Gaku Harata, Kazutoyo Yoda, Fang He, Kenji Miyazawa, Masayuki Sato
学 会 名
The 11th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria(第11回アジア乳酸菌学会)
発表年月日
2021年11月5日~ 6日
慢性アレルギー性結膜疾患における結膜嚢内常在細菌叢のディスバイオーシスの検討
稲田 紀子1, 2、庄司 純1, 3、冨岡 秋子1、廣田 旭亮1、白木 夕起子1、原田 岳、何 方、山上 聡1
1日本大学医学部視覚科学系眼科学分野、2東松山市立市民病院、3庄司眼科医院)
学 会 名
第70回日本アレルギー学会 ミニシンポジウム
発表年月日
2021年10月8日~10日
妊婦へのプロバイオティクス投与が母体便の細菌叢に与える影響
小峰 由美子1、原田 岳、早乙女 壮彦1、藤巻 有希1、 山岡 達弘1、宮澤 賢司、渡邊 美砂1
(1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第70回日本アレルギー学会
発表年月日
2021年10月8日~10日
次世代シーケンサによる慢性アレルギー性角結膜疾患患者の結膜嚢内細菌叢の解析
稲田 紀子1, 2、庄司 純1, 3、冨岡 秋子1、廣田 旭亮1、白木 夕起子1、原田 岳、何 方、山上 聡1
1日本大学医学部視覚科学系眼科学分野、2東松山市立市民病院、3庄司眼科医院)
学 会 名
第57回日本眼感染症学会
発表年月日
2021年7月23日~25日
前期破水が極低出生体重児の腸内細菌叢形成に与える影響
小林 玲1、原田 岳、添野 愛基1、星名 潤1、佐藤 大祐1
1長岡赤十字病院新生児科)
学 会 名
第57回日本新生児成育医学会
発表年月日
2021年5月7日~9日
日本人における非肥満型妊娠糖尿病の腸内細菌の特徴
田中 啓1、原田 岳、谷垣 伸治1、小林 陽一1
(1杏林大学 産科婦人科学教室)
学 会 名
第73回日本産科婦人科学会
発表年月日
2021年4月22日~25日
乳清タンパク質の熱変性が Lactobacillus gasseri TMC0356 の生育に及ぼす影響
山崎 和幸、櫻井 深1、吉田 奈央1、何 方、川井 泰2、増田 哲也2
1日大生資科、2日大院生資科)
学 会 名
第128回日本畜産学会大会
発表年月日
2021年3月27日~30日
アトピー性角結膜炎・春季カタル患者の結膜嚢内 Akkermansia 属細菌の検討
稲田 紀子1, 4、庄司 純2, 4、原田 岳、宮澤 賢司、何 方、廣田 旭亮4、殿塚 夕起子3, 4、山上 聡4)
1東松山市立市民病院、2庄司眼科医員、3相模原協同病院、4日本大学医学部視覚科学系眼科学分野)
学 会 名
第5回アレルギー学会関東地方大会
発表年月日
2021年3月27日
腸管内 GABA の生理的意義とその機構の解析
池上 美音1、近藤 祐衣1、福本 凛太郎1、原田 岳、何 方、宮澤 賢司、藤 佑志郎1、松藤 寛1、中西 祐輔1、高橋 恭子1
(1日本大学生物資源)
学 会 名
日本農芸化学会2021年度大会
発表年月日
2021年3月18日-3月21日
2020年
Lactobacillus rhamnosus GG 発酵乳の摂取がコラーゲン等の皮膚に関連する指標に及ぼす影響
依田 一豊、宮澤 賢司、原田 岳、王 瑞鵬、山崎 和幸、何 方、Yan Fang1
1Vanderbilt大学・医)
学 会 名
日本乳酸菌学会2020年度大会
発表年月日
2020年11月28日
妊娠後期にプロバイオティクスを摂取した母体から出生した児の3歳までの経過(第2報)
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、原田 岳、宮澤 賢司、何 方
1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第57回日本小児アレルギー学会
発表年月日
2020年10月31日-11月13日
Bacterial flora in maternal feces, breast milk, breast skin, and 1-month breast milk and meconium under maternal consumption of Lactobacillus GG yoghurt during pregnancy
(妊娠期にLactobacillus GG ヨーグルトを摂取させた母体の腸内、母乳(初乳、1ヶ月乳)、皮膚および胎便の細菌叢について)
Yumiko Komine1, Misa Watanabe1, Yuki Fujimaki1, Yasuho Shouda1, Takehiko Soutome1, Gaku Harata, Kenji Miyazawa, Fang He
(1Department of Pediatrics, Toho University School of Medicine)
学 会 名
JSA/WAO joint congress 2020(第69回日本アレルギー学会学術大会)
発表年月日
2020年9月17日-10月20日
子宮内感染が極低出生体重児の腸内細菌叢形成に与える影響
小林 玲1、原田 岳,添野 愛基1、星名 潤1、佐藤 大祐1、宮澤 賢司、何 方
1長岡赤十字病院新生児科)
学 会 名
第24回腸内細菌学会
発表年月日
2020年6月11日
腸内細菌叢への介入による腸管GABA濃度の変化とその作用
池上 美音1、福本 凜太郎1、土居 玄武1、蛭田 莉央1、原田 岳、何 方、藤 佑志郎1、松藤 寛1、中西 祐介1、高橋 恭子1
1日大・生物科)
学 会 名
日本農芸化学会2020年度大会
発表年月日
2020年3月27日
慢性社会的敗北ストレスモデルマウスを用いたビフィズス菌 Bifidobacterium bifidum TMC3115株給与の評価
依田 一豊、佐藤 瑞穂1, 3、原田 岳、大澤 夏樹2、何 方、豊田 淳1, 2, 3
1東京農工大院連合農、2茨城大院農、3茨城大農)
学 会 名
日本農芸化学会2020年度大会
発表年月日
2020年3月27日
短腸症候群における代謝性アシドーシス制御のための次世代シークエンサーを用いた腸内細菌叢解析(第二報)
蓮見 純平1、原田 岳
1佐久医療センター小児科)
学 会 名
第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会
発表年月日
2020年2月27日
2019年
プロバイオティクスと腸内・皮膚マイクロバイオーム
原田 岳
学 会 名
第2回日本眼科アレルギー学会 シンポジウム1
発表年月日
2019年11月9日
眼表面検査による経過観察を行ったタクロリムス抵抗性春季カタルの1例
田村 和樹1、庄司 純1, 2、富岡 秋子1、廣田 旭亮1, 3、白木 夕起子1, 4、稲田 紀子1, 5、原田 岳,何 方、山上 聡1
1日本大学医学部視覚科学系眼科学分野、2庄司眼科医院、3小川赤十字病院、4相模原協同病院、5東松山市立市民病院)
学 会 名
第2回日本眼科アレルギー学会
発表年月日
2019年11月9日
妊娠後期にプロバイオティクス投与の介入を行った母体から生まれた兄弟例の腸内細菌叢の比較
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、宮下 弘1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、原田 岳、宮澤 賢司、何 方、小原 明1
1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第56回日本小児アレルギー学会
発表年月日
2020年11月2日
Lactobacillus rhamnosus GG might influences gut microbiota of healthy Japanese subjects with a possible sex specific dependent way
(健康な日本人の腸内細菌叢に対する Lactobacillus rhamnosus GG の影響は、性別によって異なる可能性がある)
Gaku Harata, Kenji Miyazawa, Kazutoyo Yoda, Ruipeng Wang, Fang He
学 会 名
the 10th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria
発表年月日
2019年8月31日
ノルマンディー種の乳成分組成とモツァレラチーズおよびヨーグルトの原料としての適性
山崎 和幸、友森 賢樹1、和田 沙里奈1、何 方、平松優、川井 泰2、増田 哲也2
1日大生資科、2日大院生資科)
学 会 名
日本食品科学工学会 第66回大会
発表年月日
2019年8月31日
プロバイオティクスを摂取した母から生まれた児の3歳の腸内細菌叢と湿疹の関係
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、宮下 弘1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、原田 岳、宮澤 賢司、依田 一豊、久保田 晃、何 方、小原 明1
1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第68回日本アレルギー学会
発表年月日
2019年6月16日
春季カタルにおける結膜嚢内マイクロバイオーム解析
稲田 紀子1, 2、庄司 純1, 3、白木 夕起子1、冨岡 秋子1、原田 岳、何 方、山上 聡1
1日本大学医学部視覚科学系眼科学分野、2東松山市立市民病院、3庄司眼科医院)
学 会 名
第123回日本眼科学会
発表年月日
2019年4月18日
ノルマンディー種の乳成分組成について~他乳牛種との比較~
友森 賢樹1、和田 沙里奈1、山崎 和幸、何 方、川井 泰2、増田 哲也2
1日大生資科、2日大院生資科)
学 会 名
日本畜産学会2019年度大会
発表年月日
2019年3月29日
短腸症候群における代謝性アシドーシス制御のための次世代シークエンサーを用いた腸内細菌叢解析(第一報)
蓮見純平1、原田岳
1佐久医療センター小児科)
学 会 名
日本静脈経腸栄養学会
発表年月日
2019年2月15日
造血器疾患患者における腸内細菌叢の特徴
一丸 智美1、藤谷 洋太朗2、稲村 真由美3、古澤 早苗4、原田 岳、何 方、高桑 輝人2、荒木 拓2、三浦 晃子2、川口 純子1、山村 亮介2、太田 健介2, 5
1大阪府済生会中津病院 栄養部、2大阪府済生会中津病院 血液内科、3大阪府済生会中津病院 検査技術部、4大阪府済生会中津病院 東9階病棟、5血液内科太田クリニック・心斎橋)
学 会 名
第22回病態栄養学会
発表年月日
2019年1月13日
2018年
プロバイオティクスを摂取した母から産まれた児の生後1か月までの腸内細菌叢と湿疹の関係
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、宮下 弘1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、原田 岳、宮澤 賢司、依田 一豊、久保田 晃、何 方、小原 明1
1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第55回日本小児アレルギー学会学術大会
発表年月日
2018年10月20日
Next-generation sequencer analysis of the effect of probiotics in hematological diseases
(造血器疾患におけるプロバイオティクスの効果)
藤谷 洋太朗1、一丸 智美2、稲村 真由美3、古澤 早苗4、 原田 岳5、何 方5、高桑 輝人1、荒木 拓1、三浦 晃子1、山村 亮介1、太田 健介1, 5
1大阪府済生会中津病院 血液内科、2大阪府済生会中津病院 栄養部、3大阪府済生会中津病院 検査技術部、4大阪府済生会中津病院 看護部、5LIGARE血液内科太田クリニック心斎橋)
学 会 名
第80回日本血液学会学術集会
発表年月日
2018年10月12日
低温殺菌牛乳と超高温殺菌牛乳の特徴的香気成分の検索と添加試験による風味確認
高木 和子、山崎 和幸、宮澤 賢司、水上 裕造1、早川 文代1、何 方、平松 優
1(国研)農研機構)
学 会 名
日本食品科学工学会 第65回大会
発表年月日
2018年8月24日
妊婦へのプロバイオティクス投与による児の胎便細菌叢と3歳時の湿疹
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、宮下 弘1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、原田 岳、久保田 晃、依田 一豊、何 方、小原 明1
1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第67回日本アレルギー学会学術大会
発表年月日
2018年6月23日
Lactobacillus rhamnosus GG consumption characteristically modulate gut microbial composition of healthy Japanese subjects. -a randomized, double-blind, placebo-controlled study
Lactobacillus rhamnosus GG の摂取は健康な日本人の腸内細菌叢を調節する-二重盲検プラセボコントロールスタディ)
Gaku Harata, Kenji Miyazawa, Kazutoyo Yoda, Kazuyuki Yamazaki, Fang He, Masaru Hiramatsu, Shujiro Okuda1
1Niigata University)
学 会 名
ISAPP2018 Annual Meeting
発表年月日
2018年6月5~6日
Healthy benefits of oral administrated Lactobacillus rhamnosus GG on skin condition of Japanese adults and the related underlying mechanism
Lactobacillus rhamnosus GG を摂取した際の日本人の肌のコンディションへの健康効果と関連する作用機序について)
依田 一豊
学 会 名
AMWC ASIA & TDAC 2018
発表年月日
2018年5月5日
TLR2 and 4 ligands stimulate inflammation/adipogenesis in porcine adipocytes
(ブタ脂肪細胞においてTLR2および4リガンドは炎症/脂肪生成を刺激する)
井形 愛美1,AKM Humayun Kober1, 2,Tada Asuka1, 2,Albarracin Leonardo3,IkedaOhtsubo Wakako1, 2,Aso Hisashi1, 2,Yoda Kazutoyo,Miyazawa Kenji,He Fang,Saito Tadao1,Villena Julio3,Kitazawa Haruki1, 2
1Tohoku Univ. Agr、2CFAI、3CERELA-CONICET)
学 会 名
日本畜産学会2018年度大会
発表年月日
2018年3月28日
Lactobacillus gasseri TMC0356 の培養に適した牛乳の殺菌条件及び生育促進物質の検索
山崎 和幸、井上 雄友1、斎藤 孝太郎1、何 方、川井 泰1、増田 哲也1
1日大生資科)
学 会 名
日本畜産学会2018年度大会
発表年月日
2018年3月28日
Lactobacillus rhamnosus GG 株の摂取が健常成人の排便および肌状態に及ぼす影響
宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、山崎 和幸、何 方、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2018年度大会
発表年月日
2018年3月16日
Lactobacillus rhamnosus GG 株の摂取が健常成人の腸内および皮膚フローラに及ぼす影響
原田 岳、宮澤 賢司、依田 一豊、山崎 和幸、何 方、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2018年度大会
発表年月日
2018年3月16日
2017年
Lactobacillus rhamnosus GG 株の摂取による便秘傾向な成人の皮膚、排便に及ぼす影響
宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、何 方
学 会 名
食香粧研究会シンポジウム
発表年月日
2017年11月10日
Transcriptomic analysis on the response of porcine adipocytes to common microbial ligands
(ブタ脂肪細胞上での微生物リガンドにおけるトランスクリプトーム解析)
Manami Igata1, Asuka Tada1, AKM Humayun Kober1, Leonardo Albarracín2, Wakako Ikeda-Ohtsubo1, Hisashi Aso1, Kenji Miyazawa, Kazutoyo Yoda, Fang He, Tadao Saito1, Julio Villena2, Haruki Kitazawa1
1Tohoku University, 2CENTRO DE REFERENCIA PARA LACTOBACILOS CERELA-CONICET)
学 会 名
FEMS 2017
発表年月日
2017年7月11日
Lactobacillus rhamnosus GG 株摂取による皮膚性状および便性改善効果
宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、何 方、平松 優
学 会 名
日本乳酸菌学会2017年度大会
発表年月日
2017年7月10日
妊婦へのプロバイオティクス投与による児の湿疹抑制効果(3歳までの報告)
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、久保田 晃、何 方、佐地 勉1、小原 明1
(1東邦大学小児科学講座)
学 会 名
第66回日本アレルギー学会学術大会
発表年月日
2017年6月17日
プロバイオティクスとアレルギー
原田 岳、宮澤 賢司、依田 一豊、山崎 和幸、何 方、平松 優
学 会 名
第66回日本アレルギー学会学術大会 シンポジウム2
発表年月日
2017年6月16日
乳幼児から分離された Bifidobacterium bifidum TMC3115株のゲノム解析とその特性
原田 岳、依田 一豊、宮澤 賢司、山崎 和幸、平松 優、何 方、遠藤 明仁1
(1東京農業大学)
学 会 名
日本農芸化学会2017年度大会
発表年月日
2017年3月20日
Bifidobacterium bifidum 菌株間におけるヒトミルクオリゴ糖資化様式および関連酵素の保存性
後藤 愛那1、山田 千早1、米地 祐輔2、廣瀬 潤子3、朝隈 貞樹4、浦島 匡5、北岡 本光4、栗原 新2、山本 憲二2、原田 岳、何 方、加藤 紀彦1、片山 高嶺1
1京大生命、2石川県大、3滋賀県大、4農研機構、5帯畜大)
学 会 名
日本農芸化学会2017年度大会
発表年月日
2017年3月18日
2016年
Gut microbiota associated with blood parameters and affected by probiotics during the Japanese cedar pollen season
(スギ花粉シーズンにおける腸内フローラと血液パラメーターとの関連性とプロバイオティクスの影響)
Gaku Harata, Fang He, Himanshu Kumar1, Kenji Miyazawa, Kazutoyo Yoda, Hisakazu Iino2, Seppo Salminen1
1Turku大学、2昭和女子大学)
学 会 名
5th AFSLAB International Symposium
発表年月日
2016年11月28日~30日
ポスター賞受賞
アミノ酸含有ゼリー摂取が高齢者の運動機能と筋肉量に及ぼす影響
桑原 万裕子、渡邉 正司1、石井 和彦2、小原 真幸3、西 亨4、水畑 謙二、何 方、依田 一豊、宮澤 賢司、大谷 勝5
1桜台明日佳病院、2㈱あすかライフケア、3あすか総合リハビリセンター、4東京明日佳クリニック、5㈱DAC)
学 会 名
日本介護福祉・健康づくり学会
発表年月日
2016年11月4~5日
アミノ酸含有ゼリー摂取による低栄養・寝たきり高齢者の栄養改善
水畑 謙二、伊藤 裕一郎1、桑原 万裕子、何 方、依田 一豊、宮澤 賢司、大谷 勝2
1三聖病院、2㈱DAC)
学 会 名
日本介護福祉・健康づくり学会
発表年月日
2016年11月4~5日
妊婦へのプロバイオティクス投与による児の食物アレルギー抑制効果
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、久保田 晃、何 方、佐地 勉1、小原 明1
1東邦大学医療センター大森病院小児科)
学 会 名
第53回日本小児アレルギー学会
発表年月日
2016年10月8日
飲用乳の価値の再考、そして挑戦 ~ローファットミルクからパスチャライズミルクまで~
高木 和子、依田 一豊
学 会 名
平成28年度酪農科学シンポジウム
発表年月日
2016年9月9日
妊婦へのプロバイオティクス投与による児の湿疹抑制効果
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、何 方、関根 孝司1、舘野 昭彦1、佐地 勉1、小原 明1
1東邦大学医療センター大森病院小児科)
学 会 名
第119回日本小児学会学術集会
発表年月日
2016年5月13~15日
2つのプロバイオティクス摂取によるスギ花粉症患者の腸内フローラに与える影響
原田 岳、Kumar Himanshu1、久保田 晃、宮澤 賢司、依田 一豊、川瀬 学、何 方、Salminen Seppo1
1Turku大学)
学 会 名
日本農芸化学会2016年度大会
発表年月日
2016年3月30日
Long term differentiation model of PIP cells for evaluating anti-adipogenic activities of immunobiotics
(イムノバイオティクスの抗脂肪合成作用のためのブタ脂肪前駆細胞の長期分化培養モデル)
Kober A.K.M. Humayun1, 2、多田 明日翔1, 2、鈴木 政彦1、Paulraj Kanmani1, 2、麻生 久1, 2、宮澤 賢司、依田 一豊、何 方、大坪 和香子1、齋藤 忠夫1、北澤 春樹1, 2
1東北大院農、2CFAI)
学 会 名
日本畜産学会121回大会
発表年月日
2016年3月29日
2015年
妊婦に投与したプロバイオティクスによる児の湿疹抑制効果(第3報)
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、藤巻 有希1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、原田 岳、依田 一豊、久保田 晃、何 方、佐地 勉1
1東邦大学医療センター大森病院小児科)
学 会 名
第52回日本小児アレルギー学会
発表年月日
2015年11月22日
ブタ脂肪前駆細胞によるイムノバイオティクス評価に関する応用研究
多田 明日翔1、宮澤 賢司、依田 一豊、何 方、齋藤 忠夫1、北澤 春樹1
1東北大院農)
学 会 名
日本食品免疫学会2015年度大会
発表年月日
2015年10月15日
Maternal consumption of Lactobacillus rhamnosus GG during pregnancy has an impact on intestinal microbiota development and eczema in infants
(妊婦への Lactobacillus rhamnosus GG 摂取は、子の腸内細菌叢と湿疹に影響を与える)
Gaku Harata,Yumiko Komine2,Juhani Aakko1, Himanshu Kumar1,Juha Pursiheimo1,Misa Watanabe2,Kenji Miyazawa,Seppo Salminen1,Fang He
(1University of Turku,2Toho University school of Medicine)
学 会 名
The 25th Annual BioCity Symposium (Turku,Finland)
発表年月日
2015年8月27日
妊婦に投与したプロバイオティクスによる児の湿疹抑制効果(第2報)
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、久保田 晃、何 方、佐地 勉1
1東邦大学医療センター大森病院小児科)
学 会 名
第64回日本アレルギー学会学術大会
発表年月日
2015年5月28日
Lactobacillus GG 株のバイオフィルム形成能がマクロファージ細胞株に与える影響について
原田 岳、何 方、宮澤 賢司、依田 一豊、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2015年度大会
発表年月日
2015年3月27日
2014年
ブタ脂肪前駆細胞によるイムノバイオティクス評価に関する応用研究
多田 明日翔1、鈴木 政彦1、Paulraj Kanmani1、渡邉 一史1、麻生 久1、宮澤 賢司、依田 一豊、何 方、細田 正孝、齋藤 忠夫1、北澤 春樹1
1東北大院農)
学 会 名
酪農科学シンポジウム
発表年月日
2014年9月26日
Lactobacillus gasseri TMC0356 の培地組成の違いによるIL-12産生能の変化
宮澤 賢司、依田 一豊、原田 岳、細田 正孝、何 方
学 会 名
酪農科学シンポジウム
発表年月日
2014年9月26日
アレルギー及び健常な幼児から分離されたビフィズス菌の免疫特性について
原田 岳、何 方、宮澤 賢司、依田 一豊、細田 正孝
学 会 名
酪農科学シンポジウム
発表年月日
2014年9月26日
低温殺菌牛乳の特徴
依田 一豊、高木 和子、立山 敦、宮澤 賢司、原田 岳、久保田 晃、上條 直人、何 方、細田 正孝
学 会 名
酪農科学シンポジウム
発表年月日
2014年9月26日
妊婦に投与したプロバイオティクスによる児の湿疹抑制効果
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、正田 八州穂1、早乙女 壮彦1、宮澤 賢司、久保田 晃、細田 正孝、佐地 勉1
1東邦大学医療センター大森病院小児科)
学 会 名
日本アレルギー学会春季臨床大会
発表年月日
2014年5月
ブタ脂肪前駆細胞の炎症免疫応答によるイムノバイオティック評価
鈴木 政彦1、多田 明日翔1、渡邉 一史1、麻生 久1、宮澤 賢司、依田 一豊、何 方、齋藤 忠夫1、北澤 春樹1
1東北大院農)
学 会 名
日本畜産学会
発表年月日
2014年3月
2013年
発酵乳中の Lactobacillus GG 分泌タンパク質による腸管上皮の恒常性調節作用
依田 一豊、宮澤 賢司、細田 正孝、Fang Yan1、何 方
(1Vanderbilt大学・医)
学 会 名
日本乳酸菌学会2013年度大会
発表年月日
2013年7月9日
肥満モデル動物の脂質代謝への Lactobacillus GG および L. gasseri TMC0356 投与の影響
宮澤 賢司、依田 一豊、細田 正孝、何 方
学 会 名
日本乳酸菌学会2013年度大会
発表年月日
2013年7月9日
発酵乳を用いた Lactobacillus GG 分泌タンパク質の腸管上皮細胞の機能調節に関する研究
依田 一豊、宮澤 賢司、細田 正孝、Fang Yan1、何 方
1ヴァンダービルト大学医学部)
学 会 名
日本乳酸菌学会 泊まり込みセミナー
発表年月日
2013年5月9日
乳児期早期の便中 Bifidobacterium breve の存在が、湿疹を抑制する?
小峰 由美子1、渡邊 美砂1、早乙女 壮彦1、何 方、宮澤 賢司、依田 一豊、久保田 晃、小原 明1、佐地 勉1
(1東邦大学医療センター大森病院小児科)
学 会 名
日本アレルギー学会春季臨床大会
発表年月日
2013年5月
2012年
メタボリックシンドロームモデルラットの代謝及び免疫機能に及ぼす Lactobacillus gasseri TMC0356 加熱菌体の影響
宮澤 賢司、平松 優、依田 一豊、何 方
学 会 名
日本食品免疫学会2012年度大会
発表年月日
2012年10月16日
Lactobacillus gasseri TMC0356 の細胞成分がマクロファージ細胞のサイトカイン産生に及ぼす影響
依田 一豊、何 方、宮澤 賢司、平松 優
学 会 名
日本乳酸菌学会2012年度大会
発表年月日
2012年7月12日
Lactobacillus GG 発酵乳の炎症性腸疾患に対する作用の検討
依田 一豊、何 方、宮澤 賢司、川瀬 学、久保田 晃、平松 優、Fang Yan1
(1Vanderbilt大・医)
学 会 名
第16回腸内細菌学会
発表年月日
2012年6月14日
母体へのプロバイオティクス投与の有無による児の腸内細菌叢の定量的PCR解析の比較
内野 由美子1、渡邊 美砂1、早乙女 壮彦1、佐地 勉1、何 方、久保田 晃
(1東邦大学第一小児科)
学 会 名
日本アレルギー学会春季臨床大会
発表年月日
2012年5月
Lactobacillus GG 発酵乳による腸管上皮のホメオスタシス調節機能に関する研究
依田 一豊、何 方、宮澤 賢司、川瀬 学、久保田 晃、平松 優、Fang Yan1
1Vanderbilt大・医)
学 会 名
日本農芸化学会2012年度大会
発表年月日
2012年3月24日
培地組成による Lactobacillus gasseri TMC0356 の免疫調節作用への影響
宮澤 賢司、何 方、依田 一豊、立山 敦、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2012年度大会
発表年月日
2012年3月23日
2011年
Beneficial effects of fermented milk containing Lactobacillus GG on DSS-induced colitis in mice
Kazutoyo Yoda, Fang He, Kenji Miyazawa, Manabu Kawase, Akira Kubota, Masaru Hiramatsu, Fang Yan1
1Vanderbilt University School of Medicine)
学 会 名
The Joint Meeting of The XVⅡth International Symposium on Gnotobiology and The XXXIVth Congress of the Society for Microbial Ecology and Disease
発表年月日
2011年11月22日
Possible health promoting benefits of heat killed Lactobacillus gasseri TMC0356 , a new selected immune regulatory probiotics strain
Kenji Miyazawa, Fang He, Kazutoyo Yoda, Manabu Kawase, Akira Kubota, Masaru Hiramatsu
学 会 名
The Joint Meeting of The XVⅡth International Symposium on Gnotobiology and The XXXIVth Congress of the Society for Microbial Ecology and Disease
発表年月日
2011年11月22日
ウシ腸管上皮細胞によるイムノバイオティクスの抗ウイルス性免疫評価
千葉 絵里子1、細矢 翔一1、高梨 直也1、島津 朋之1、麻生 久1、遠野 雅徳2、須田 義人3、川井 泰1、齋藤 忠夫1、宮澤 賢司、何 方、北澤 春樹1
1東北大院農、2畜草研、3宮城大食産)
学 会 名
日本食品免疫学会2011年度大会
発表年月日
2011年10月18日
ポスター賞受賞
Lactobacillus gasseri TMC0356 加熱菌体摂取における中高齢者の免疫力改善効果について
宮澤 賢司、何 方、川瀬 学、依田 一豊、平松 優
学 会 名
日本食品免疫学会2011年度大会
発表年月日
2011年10月18日
Immune-regulatory effects of heat-killed Lactobacillus gasseri TMC0356 and its potent health promoting effects to host animal
Fang He, Kenji Miyazawa, Kazutoyo Yoda, Masaru Hiramatsu
学 会 名
The 6th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria
発表年月日
2011年9月10日
Effects of Lactobacillus GG on the development of diabetes in mice with genetic type 2 diabetes
Kayoko Honda1, Mihoko Moto1, Naoko Uchida1, Fang He, Naotaka Hashizume1
(1Wayo Women’s University)
学 会 名
The 6th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria
発表年月日
2011年9月9日
肥満モデル動物の免疫機能および脂質代謝への Lactobacillus gasseri TMC0356 加熱菌体投与の影響
宮澤 賢司、何 方、川瀬 学、依田 一豊、平松 優、張 文学1、黄 承鈺2
1四川大学・食品工程系、2四川大学・華西公共衛生学院)
学 会 名
日本乳酸菌学会2011年度大会
発表年月日
2011年7月12日
マクロファージ細胞と脂肪細胞の相互作用に及ぼす乳酸菌の影響
宮澤 賢司、依田 一豊、久保田 晃、川瀬 学、何 方、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2011年度大会
発表年月日
2011年3月26日
マウス腸管上皮細胞のEGF受容体活性化とDSS誘発腸炎への Lactobacillus GG 発酵乳の作用の検討
依田 一豊、何 方、宮澤 賢司、川瀬 学、久保田 晃、平松 優、Yan Fang1
1Vanderbilt University School of Medicine)
学 会 名
日本農芸化学会2011年度大会
発表年月日
2011年3月26日
2010年
Differences in structure and function of intestinal Bifidobacteria between allergic and healthy people
Fang He
学 会 名
第1回中国国際乳酸菌及び醗酵乳製品加工技術シンポジウム(内モンゴル、中国)
発表年月日
2010年8月7日
老化促進モデルマウスの肺、脾臓の免疫系に及ぼす食品培地培養 L. gasseri TMC0356 加熱処理菌体の効果
川瀬 学、何 方、宮澤 賢司、久保田 晃、平松 優
学 会 名
日本乳酸菌学会2010年度大会
発表年月日
2010年7月26日
Lactobacillus gasseri TMC0356 加熱菌体粉末の Sarcoma S-180 移植マウスへの抗腫瘍効果の検討
宮澤 賢司、何 方、川瀬 学、久保田 晃、平松 優
学 会 名
日本乳酸菌学会2010年度大会
発表年月日
2010年7月26日
Possible protective effects of Lactobacillus GG and L. gasseri TMC0356 against influenza virus infection and their implication to respiratory immune responses of host animal
Fang He, Manabu Kawase, Gaku Harata, Akira Kubota, Masaru Hiramatsu
学 会 名
5th Japan-Finland Biotechnology Symposium(Turku, Finland)
発表年月日
2010年6月9日
プロバイオティクスを投与した母から出生した児の腸内細菌叢の定量的PCR解析
内野由美子1、渡邊美砂1、小原 明1、佐地 勉1、舘野昭彦2、関根孝司2、久保田 晃、何 方
1東邦大学医療センター大森病院小児科、2東邦大・医学部小児科)
学 会 名
第113回日本小児科学会学術集会
発表年月日
2010年4月23日
乳酸菌醗酵による乳製品抗肥満作用の促進効果検討(その2)
Zemel Michael B.1、Sun Xiaocun1、何 方、川瀬 学、久保田 晃、平松 優
1The University of Tennessee)
学 会 名
日本農芸化学会2010年度大会
発表年月日
2010年3月29日
Lactobacillus gasseri TMC0356 の加熱処理と培地組成が免疫賦活作用に及ぼす影響
宮澤賢司、川瀬 学、何 方、久保田 晃、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2010年度大会
発表年月日
2010年3月28日
インフルエンザウイルス感染マウスに対する L. gasseri TMC0356 加熱菌体の経口投与の予防効果
川瀬 学、何 方、久保田 晃、宮澤賢司、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2010年度大会
発表年月日
2010年3月28日
2009年
Sarcoma 180 及び Hepatoma H22 移植マウスによるプロバイオティクス乳酸菌 Lactobacillus gasseri TMC0356 株の抗腫瘍効果の検討
何 方、原田 岳、川瀬 学、久保田 晃、平松 優、王 琦1、藩 景芝11中国吉林農業大学・中薬材学院)
学 会 名
日本乳酸菌学会2009年度大会
発表年月日
2009年7月6日
Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 の2つの乳酸菌の鼻アレルギー(花粉症、通年性アレルギー性鼻炎)に対する予防効果について ―モデル動物実験、ヒト臨床試験の結果から―
川瀬 学、何 方、久保田 晃、原田 岳、平松 優
学 会 名
日本食品免疫学会 設立5周年記念学術大会
発表年月日
2009年5月26日
乳酸菌醗酵による乳製品抗肥満作用の促進効果
Zemel Michael B.1、Sun Xiaocun1、何 方、川瀬 学、久保田 晃、平松 優
1The University of Tennessee)
学 会 名
日本農芸化学会2009年度大会
発表年月日
2009年3月29日
インフルエンザウイルス感染マウスに対する乳酸菌の経口投与の予防効果
川瀬 学、何 方、久保田 晃、原田 岳、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2009年度大会
発表年月日
2009年3月29日
インフルエンザ感染モデルマウスに及ぼす Lactobacillus GG 株と L. gasseri TMC0356 株鼻腔内投与による影響
原田 岳、蛭田直幸1、中田雅也1、何 方、平松 優、保井久子1
1信州大院・農)
学 会 名
日本農芸化学会2009年度大会
発表年月日
2009年3月29日
Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 を含む発酵乳摂取におけるスギ花粉症患者のビフィズス菌に及ぼす影響について
久保田 晃、何 方、川瀬 学、原田 岳、平松 優、飯野久和1
1昭和女子大院・生活機構)
学 会 名
日本農芸化学会2009年度大会
発表年月日
2009年3月29日
プロバイオティック乳酸菌 Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 の菌株特異的な免疫調節作用とアレルギー疾患に対する複合菌の有益性
何 方、川瀬 学、久保田 晃、原田 岳、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2009年度大会シンポジウム
発表年月日
2009年3月29日
2008年
Fermentation augments the anti-obesity effect of milk.
Michael B. Zemel1, Xiaocun Sun1, Fang He, Masaru Hiramatsu
1The University of Tennessee)
学 会 名
American College of Nutrition's 49th Annual Meeting(Arlington, Virginia)
発表年月日
2008年10月5日
Strain-dependent immunomodulatory effect of Lactobacillus GG and L. gasseri TMC0356 and health promoting benefits of their combination to allergic disease in adults.
Fang He, Akira Kubota, Manabu Kawase, Gaku Harata, Masaru Hiramatsu, Seppo Salminen1 and Hisakazu Iino2
1University of Turku, 2Showa Women’s University)
学 会 名
4th Japn-Finland Biotechnology Symposium(札幌)
発表年月日
2008年10月1日
Lactobacillus gasseri TMC0356 株の経口投与が大腸菌感染ラット腹腔内マクロファージの貪食能に与える影響について
川瀬 学、何 方、久保田 晃、原田 岳、平松 優
学 会 名
日本食品免疫学会2008年度大会
発表年月日
2008年5月13日
Lactobacillus GG 株と L. gasseri TMC0356 株の腸管免疫応答に与える影響の違いについて
原田 岳、細野 朗1、何 方、高橋恭子1、川瀬 学、久保田 晃、平松 優、上野川修一1
1日大生資科・食科工)
学 会 名
日本食品免疫学会2008年度大会
発表年月日
2008年5月13日
Lactobacillus rhamnosus GG の脂肪吸収抑制作用について
本 三保子1、内田菜穂子1、渡 佳代子1、何 方、橋詰直孝1
(1和洋女子大)
学 会 名
日本農芸化学会2008年度大会
発表年月日
2008年3月28日
Sarcoma 180(S-180)誘発した担癌モデルマウスによるプロバイオティクス乳酸菌 Lactobacillus gasseri TMC0356 菌の抗腫瘍効果の検討
何 方、王 琦1、潘 景芝1、原田 岳、平松 優
1吉林農業大・中薬材学院)
学 会 名
日本農芸化学会2008年度大会
発表年月日
2008年3月27日
2007年
マスト細胞における Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 の直接的な作用
原田 岳、高橋恭子1、何 方、久保田 晃、細野 朗1、上野川修一1
1日大生資科・食科工)
学 会 名
第37回日本免疫学会
発表年月日
2007年11月21日
Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 の2つの乳酸菌摂取が鼻アレルギーに与える影響について
川瀬 学、久保田 晃、何 方
学 会 名
第29回日本臨床栄養学会
発表年月日
2007年11月17日
Strain dependent immunomodulatory effect of Lactobacillus GG and L.gasseri TMC0356 and health promoting benefits of their combination to allergic disease
Fang He, Manabu Kawase, Akira Kubota, Gaku Harata, Masaru Hiramatsu, Seppo Salminen1 ,Hisakazu Iino2
1University of Turku, 2Showa Women’s University)
学 会 名
The 4th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria(上海,中国)
発表年月日
2007年10月15日
Differentiated implication of Lactobacillus GG and L. gasseri TMC0356 on gut-associated immune lymphoid tissues
Gaku Harata, Fang He, Manabu Kawase, Akira Kubota, Masaru Hiramatsu, Akira Hosono1, Kyoko Takahashi1, Shuichi Kaminogawa1
1Nihon University)
学 会 名
The 4th Asian Conference on Lactic Acid Bacteria(上海, 中国)
発表年月日
2007年10月15日
Lactobacillus GG and L. gasseri TMC0356 may alleviate allergic disease by stabilizing intestinal microbiota
Fang He, Akira Kubota, Manabu Kawase, Gaku Harata, Hisakazu Iino1, Seppo Salminen2
1Showa Women’s University, 2University of Turku)
学 会 名
SSA GutImpact 3rd Platform Meeting on Foods For Intestinal Health
(フィンランド)
発表年月日
2007年8月30日
Immunomodulatory effects of Lactobacillus GG and L. gasseri TMC0356 and their health promoting benefits to allergic disorder
Fang He, Manabu Kawase, Akira Kubota, Gaku Harata, Masaru Hiramatsu
学 会 名
日本食品免疫学会2007年度大会
発表年月日
2007年7月11日
ヒト腸管粘膜への腸管感染性病原菌付着に対するプロバイオティック乳酸菌 Lactobacillus rhamnosus LA-2 の抑制及び阻害作用
何 方、川瀬 学、久保田 晃、原田 岳、山崎和幸、平松 優、Seppo Salminen1
1University of Turku)
学 会 名
日本乳酸菌学会2007年度大会
発表年月日
2007年7月5日
プロバイオティック乳酸菌 Lactobacillus GG 株を含有したフレッシュタイプチーズについて
久保田 晃、岡村かすみ1、池浦 希1、増田哲也1、何 方、伊藤敞敏1(1日大生資科)
学 会 名
日本畜産学会第107回大会
発表年月日
2007年3月27日
鼻アレルギーモデルモルモットの抗原誘発即時型および遅延型鼻閉反応に及ぼす乳酸菌の投与効果
川瀬 学、何 方、久保田 晃、原田 岳、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2007年度大会
発表年月日
2007年3月26日
スギ花粉症患者の腸内細菌叢に及ぼす Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 を含む発酵乳摂取影響の解析
久保田 晃、何 方、川瀬 学、原田 岳、平松 優、Seppo Salminen1、飯野 久和2
1University of Turku,2昭和女子大院・生活機構)
学 会 名
日本農芸化学会2007年度大会
発表年月日
2007年3月26日
Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 による腸管免疫応答に与える影響の検討
原田 岳、川瀬 学、何 方、細野 朗1、高橋恭子1、上野川修一11日大生資科・食科工)
学 会 名
日本農芸化学会2007年度大会
発表年月日
2007年3月26日
2006年
Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 の2つのプロバイオティクス乳酸菌を用いた発酵乳のスギ花粉症症状改善作用について
川瀬 学、何 方、久保田 晃、平松 優、安枝 浩1、秋山一男1
1国立病院機構相模原病院臨床研究センター)
学 会 名
日本食品免疫学会2006年度大会
発表年月日
2006年10月23日
Lactobacillus GG と L. gasseri TMC0356 の2つのプロバイオティクス乳酸菌を用いた発酵乳を摂取したスギ花粉症患者の腸内細菌叢変化について
久保田 晃、川瀬 学、何 方、平松 優、飯野久和1
1昭和女子大学大学院生活機構研究科)
学 会 名
日本食品免疫学会2006年度大会
発表年月日
2006年10月23日
複合乳酸菌の低濃度経口投与による抗原感作マウスに及ぼす影響
原田 岳、何 方、川瀬 学、久保田 晃、平松 優
学 会 名
日本食品免疫学会2006年度大会
発表年月日
2006年10月23日
アレルギー性結膜炎モデルラットにおけるプロバイオティクス乳酸菌の抗アレルギー効果に関する研究
秦 淳也1、小早川信一郎1、何 方、川瀬 学、秦 桂子1、平田香代菜1、朽久保哲夫1
1東邦大・医学部眼科)
学 会 名
第60回日本臨床眼科学会
発表年月日
2006年10月5日
Immunomodulatory effects of Lactobacillus GG and L. gasseri TMC0356 and their potential to alleviate Japanese cedar pollen allergy
Fang He, Manabu Kawase, Akira Kubota, Gaku Harata, Erika Isolauri1, Seppo Salminen1
1University of Turku)
学 会 名
SSA GutImpact 2rd Platform Meeting on Foods For Intestinal Health
(エストニア)
発表年月日
2006年9月28日
スギ花粉症患者の末梢血単核球ならびにマウス脾細胞のTh1/Th2サイトカイン産生に対する乳酸菌の影響
川瀬 学、久保田 晃、原田 岳、何 方、平松 優、齋藤博士1、安枝 浩1、秋山一男1
1国立病院機構相模原病院・臨床研究センター)
学 会 名
日本乳酸菌学会2006年度大会
発表年月日
2006年7月7日
Lactobacillus GG 株とヒト腸管由来乳酸菌、ビフィズス菌との混合培養に関する検討
久保田 晃、何 方、川瀬 学、杉中 達弘1、平松 優
1タカナシ乳業㈱・分析検査室)
学 会 名
日本農芸化学会2006年度大会
発表年月日
2006年3月27日
鼻アレルギーモデルラットの鼻粘膜血管透過性に及ぼす乳酸菌の投与効果
川瀬 学、久保田 晃、何 方、平松 優
学 会 名
日本農芸化学会2006年度大会
発表年月日
2006年3月26日
2005年
抗原感作マウスを用いたプロバイオティック乳酸菌の抗アレルギー作用の解析
川瀬 学、久保田 晃、何 方
学 会 名
第35回日本免疫学会
発表年月日
2005年12月15日
The current situation of Lactic acid bacteria
Fang He
学 会 名
The 2nd Nutrition Industry Forum in China (北京、中国)
発表年月日
2005年11月15日
プロバイオティクス乳酸菌 Lactobacillus GG の抗アレルギー効果
何 方、川瀬 学、久保田 晃
学 会 名
第27回日本臨床栄養学会
発表年月日
2005年11月12日
Lactobacillus rhamnosus GG が2型糖尿病モデルマウスの血糖値に及ぼす影響
本 三保子1、川瀬 学、久保田 晃、何 方、山田則子2、石田哲夫2、五十嵐紘美1、橋詰直孝1
1和洋女子大、2山形県立米沢女子短大)
学 会 名
第27回日本臨床栄養学会
発表年月日
2005年11月12日
難消化性デキストリン含有ヨーグルト摂取による血糖値及び他の血中成分に及ぼす影響
久保田 晃、川瀬 学、何 方
学 会 名
第27回日本臨床栄養学会
発表年月日
2005年11月12日
発酵乳の腸管免疫に及ぼす影響
真部 真里子1、稲垣 陽子1、熊部 恵子1、横山 千華1、何 方、森田 裕嗣
1同志社女子大)
学 会 名
日本調理科学会平成17年度大会
発表年月日
2005年9月13日
ヒト腸管由来乳酸菌の発酵特性に及ぼす Lactobacillus GG 株との混合培養の影響
久保田 晃、川瀬 学、何 方、細田正孝、平松 優
学 会 名
日本畜産学会第105回大会
発表年月日
2005年9月10日
Characterization of the properties of lactic acid bacteria with respect to differential immuno-modulatory effects
Fang He
学 会 名
2005 Annual Meeting of Korean Society of Food Science and Technology (KoSFoST) (ソウル、韓国)
発表年月日
2005年6月15日~17日
NC/Nga マウスにおける Lactobacillus GG のアトピー性皮膚炎予防効果の解析
何 方、森田裕嗣、細田正孝、Seppo Salminen1、松田 浩診2
1University of Turku、2東京農工大)
学 会 名
第17回日本アレルギー学会春季臨床大会
発表年月日
2005年6月3日
抗アレルギー用プロバイオティック乳酸菌の選抜及び機能性の解析
森田裕嗣、何 方、久保田 晃、細田正孝、平松 優、水町功子1、栗崎純一2
1農研機構・畜草研、2生物資源研)
学 会 名
日本農芸化学会2005年度大会
発表年月日
2005年3月29日
2004年
モデル動物試験系における乳酸菌 Lactobacillus GG 株の抗アレルギー効果の解析
森田裕嗣、何 方、細田正孝、Seppo Salminen1、松田 浩診1
1University of Turku、2東京農工大)
学 会 名
第34回日本免疫学会
発表年月日
2004年12月1日
モデル動物試験におけるプロバイオティック乳酸菌 Lactobacillus GG の抗アレルギー効果
森田裕嗣、何 方、細田正孝、Seppo Salminen1、松田 浩診2
1University of Turku、2東京農工大)
学 会 名
日本乳酸菌学会2004年度大会
発表年月日
2004年7月9日
Lactobacillus rhamnosus GG 株が高脂肪食負荷マウスの肥満,高脂血症,食後高血糖に及ぼす影響
田渕三保子1、田村朝子1、鈴木一憲1、山田則子1、細田正孝、石田哲夫1
1山形県立米沢女子短大)
学 会 名
日本乳酸菌学会2004年度大会
発表年月日
2004年7月9日
Lactobacillus GG によるKKAyマウスに対する抗糖尿病作用
田渕三保子1、田村朝子1、鈴木一憲1、何 方、細田正孝、山田則子1、石田哲夫1
1山形県立米沢女短大)
学 会 名
日本農芸化学会2004年度大会
発表年月日
2004年3月30日